稲敷市議会トップ

一般質問

会議名

令和元年第3回定例会

質問日

令和元年9月5日 (一般質問)

議員名

若松宏幸
録画を再生

通告内容

1.地域循環共生圏の形成に向けた取組みについて
 地域循環共生圏の形成は、農山漁村や都市の資源を持続可能な形で最大限生かし、それを地方再生につなげていくための手法であ り、各地で取組みが進められている。
 持続可能な方法で活用できる再生可能エネルギーなどの埋もれた地域資源を再認識し、その利活用を目指すことが持続可能な社会実現へのカギとなると考えます。環境省は5億円の事業費を計上して、地域循環共生圏づく りに取組む35の自治体や地域を選定し、ビジョンづくりなどを支援していますが、稲敷市の取組みについてお伺い致します。
2.ESD:持続可能な社会の担い手を育てる教育について
 持続可能な社会の担い手を育てるために必要な取組みは、地球上で起きている様々な課題の重要性について、児童・生徒が認識し、主体的・協働的に学び、行動するための能力・態度を育むことだと考えます。
 ESDによって環境への思いやり、人への思いやり、そして社会への思いやりを育てる取組みが各地で行われています。稲敷市におけるユネスコスクール、教育用SDGsテキスト作成への取組みについて、お伺い致します。

メニュー