令和元年第2回定例会
令和元年6月6日 (一般質問)
若松宏幸
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1.将来に向けてのSDGsの取組について
新たな総合計画を策定する上で、SDGsのように全ての人が共有する上位目標があることで、SDGsの理念や考え方を一つの物差し、ツールとして策定を進め、行政内、行政と自治会・市民との対話や課題の共有等で、課題解決に積極的に取組む必要があると考えます。
少子高齢化の進行による人口減少問題等といった、本市のかかえる重要課題の解決、持続可能なまちづくりにつなげる取組をSDGsの三つ目の目標「すべての人に健康と福祉を」を中心に伺います。
2.高齢者や障がい者等のごみ出し支援について
大きなごみ袋を集積所まで運ぶのは、足腰が弱い高齢者や障がい者にとってはひと苦労です。
高齢者等へのごみ出し支援について、自治体が取組むべきだとの環境省のアンケートでは、半数以上の自治体が肯定的な意見でありました。
稲敷市でも先進事例にならって、限られた予算や人員でも支援できる事業への取組について伺います。