令和元年第4回定例会
令和元年12月6日 (一般質問)
若松宏幸
録画を再生
1.再生可能エネルギーによる地域活性化に向けた取組みについて
使用する電力の全てを再生可能エネルギーで発電した電力にすることに取組んでいる企業の連合体「RE100」が世界的に広がっています。また、昨年7月「エネルギー基本計画」が閣議決定され、「再生可能エネルギーの主力電源化」が盛り込まれました。このような社会情勢に対応する意味でも、再生可能エネルギーの活用強化が必要と考えます。多くの自治体が再生可能エネルギー活用による地域活性化に貢献する公益的事業体に取組んでいるが、稲敷市の対応について伺う。
2.地域づくりにおける社会教育の充実について
稲敷市では生涯学習講座、いなしき子ども大学や社会体育関連事業等、様々な社会教育、学習活動を行っていますが、地域の課題解決につながっているとは言い難い、のが実情です。弱い立場の人の課題を共有化することで見えてくるものがあります。地域の諸問題を解決するための社会教育について伺う。