平成27年第4回定例会
平成27年12月3日 (一般質問)
若松宏幸
1.「ひきこもり」者の社会復帰支援について
現役世代の不就労者・ひきこもりの増加は、地域の活性化を妨げるだけでなく、高齢家庭の負担となっています。
ひきこもりを抱える親が高齢化しており、本来年金受給により社会保障の恩恵を受けている世代のはずが、子供が社会復帰できない、または不就労の状態が続き、果ては生活困窮に至ることが予想されます。
そこで地域活性化の一助となるひきこもり者の社会復帰支援についてのお考えをお伺い致します。