平成25年第1回定例会
平成25年3月1日 (一般質問)
山口清吉
1.利用しやすい就学援助制度にするために稲敷市の就学援助適用率は、3.7%と近隣市町村と比べて低くなっている。利用しやすい就学援助制度にするために
@制度の案内は、新入学時全校児童、生徒を対象に行う考えはないか。
A援助の種類に、クラブ活動費、生徒会、PTA会費も追加することや、希望により中学生制服・自転車等を加えるとなおよいと思うが、市の考えを伺う。
B認定所得基準は、最低生活費の1.5倍とする考えはないか。
C申請の方法は、働いている人が申請しやすいものとし、民生委員の署名はいらないものとする考えはないか。2.耐震性貯水槽の増設を
現在、沼里、江戸崎、高田、光葉の4カ所に耐震性貯水槽が設置されている。現在の小学校区ぐらいに1カ所の増設が必要と考えるがどうか。
3.「道の駅」設置について
稲敷市の農業、商業、観光、地域振興のシンボルとして「道の駅」を設置する考えはないか。