クリックすると、映像配信が開始されます。
ご覧いただく各映像は、稲敷市議会の公式記録ではありません。
令和5年第1回定例会
一般質問 篠田 純一
1.小中学校の通学路におけるイノシシとの遭遇や生い茂る草等、危険の除去について
@通学路におけるこども達の安心安全を守る事に関して市長の考えを伺う
Aイノシシに遭遇した際の危険回避をどのように指導しているか
B現在、行っているイノシシへの対策以外に今後行う対策はあるか
C一部の小学校は完全スクールバスへの検討も必要と考えるがいかがか
D各部課にまたがる案件は庁内横断的な事務対応が求められるが、副市長としてどのように対応するのか
Eこども達を守っていく為には更なる地域一体となった見守りが必要である。それらの声掛けをしっかりと市長の声として市民に協力を求めるべきと考えるがいかがか
F現在、草が生い茂る時期にこども達が通学コースをかえていることについて
G特に県道においては県にしっかりと要望することが重要と考えるがいかがか。また、今後どうしていくのか
2.方向性が示されたものの現実は棚上げの状態である桜川こども園の今後の対応について
@令和元年第2回定例会の私の一般質問に対しての市長答弁について、今もその認識に変わりはないか
A方向が示されただけで現実に計画が進まない理由について
B阿波小学校跡地に移転という方向性は教育委員会内でのものであり、実際は市として阿波小学校跡地利用についての方向性を示していないのではないか。実際に市は現在、桜川地区の小学校跡地利用についてサウンディング型市場調査が行われている
C今後のこどもの人数の推移を踏まえ、移転して多額の費用をかけるのには問題があると状況を見ているのであれば、無理に阿波小学校跡地への移転を考えず、今の場所で幼稚園舎を大規模改修し、職員室から園庭を見渡すことのできるこども達の安全と安心を守れる施設にすべきと考えるがいかがか
Dこども達の安心安全を守る対策対応には「待ったなし!」と考えるが市長の考えは