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平成30年第1回定例会
一般質問 中村 三郎
1.稲敷市における水田農業のこれからについて
数十年来続いてきた国の管理による米の減反政策が、ここに来て大きな転換期を迎えることになった。つまり、全国的に米の需給バランスが均衡してきたことにより米価が安定し回復してきた為であると考えます。しかし、平成30年産以降も主食用米の過剰作付の解消に取組む必要があります。そこで市の基幹産業であるところの米作農家の不安解消の為、市ではどのような政策を考えているのか。
2.空家再生プロジェクト事業について
この事業が始まって数年が経過しておりますが、その利用状況について伺います。